たけの歯科クリニック

虫歯治療

-medical-

Caries treatment 虫歯治療

Caries treatment  虫歯治療

多少の痛みや違和感を我慢していませんか?
穴が空いてしまったり痛みがあるのに放置してしまうと、大きな治療や治療期間が長くなってしまいます。歯は再生力が少なく、放置していても治ることはありません。小さな虫歯が将来歯を失うきっかけになってしまいます。
歯の健康は食事や会話などコミュニケーションにつながる大事なものです、ちょっとしたきっかけをないがしろにしてしまうと大きな歯のトラブルにつながります。その為に定期検診、早期発見、早期治療をお勧めします。

歯の構造

エナメル質

歯の表面にあって、水晶の堅さと同じぐらいの硬さで体の中で一番硬い組織、温度を伝えづらく咬む力に対して高い耐性があります。

象牙質

エナメル質の内側にあり、エナメル質より柔らかく、小さな穴が神経まで続いていて、虫歯や冷たさなどにより痛みを感じます。

歯髄
歯の神経です、痛みを伝えますその他にも歯に栄養を送る栄養管、血管なども含まれます。

歯の周りの組織/歯周組織

セメント質

歯の根っこの部分の象牙質を覆っています、歯を骨の中に支える役割をしています。

歯肉
ハグキのことです、正常な時は薄いピンク色をしています、炎症を起こすと腫れたり出血します。
歯根膜
歯の根っこと骨(歯槽骨)の間にあり歯に加わる力を和らげクッションの役割をはたしています。噛み応えはこの組織で感じます過度な力が加わると炎症を起こすこともあります。
歯槽骨
歯が埋まっている土台です、この歯槽骨がなくなる病気を歯周病といいます。

むし歯の原因

歯垢(プラーク)に含まれる細菌(ミュータンス菌)は糖分やタンパク質を分解します。これがむし歯の原因です。それによって排出される酸などが、歯のエナメル質やカルシウム、リンなどの成分を溶かしてむし歯を作ります。

歯みがきをしていなかったり、甘いものをたくさん食べているのにむし歯がない人は、もともと持っている細菌の量が少なかったり、溶け出したカルシウムやリンなどの成分を元に戻してくれる働きを持つ「だ液」の力が強い人です。

むし歯は、以下の3つの要素が原因であると言われています。

1.

歯質

歯質は一人一人異なり、むし歯になりやすいかどうかを左右します。歯質を強化するためには、歯の再石灰化を促進するフッ化物を利用したり、だ液の分泌を促進するためによく噛んだりすることが効果的です。

2.

細菌

キシリトールやフッ化物には、むし歯の原因となる細菌の活動を抑える働きがあります。これらを活用したり、歯科医院でのメインテナンスで歯垢(プラーク)を除去しましょう。

3.

糖分

糖分の多い間食が増えると、口の中が酸性になり、むし歯になりやすい状態になります。間食を控えたり、糖分の少ないおやつを選んだり、バランスのとれた食生活を送ることを心がけましょう。

4.

時間

虫歯の原因は、お口のなかが汚れている「時間」です。虫歯の原因となる糖分が長時間お口の中に時間あると、虫歯はどんどん進行します。食後に歯みがきをすることはもちろん、できないようならお茶でお口のなかをゆすぐだけでも予防に有効です。

むし歯はこうして進行します

C1 初期のむし歯
歯の表面はエナメル質で覆われており、むし歯はまずエナメル質に発生します。エナメル質がむし歯になると、光沢がなくなり白っぽくザラザラした感じになります。むし歯は上の歯と下の歯の噛み合せの部分や、歯と歯の間などに発生しやすく、この段階ではまだほとんど痛みはありません。
C2 歯の内部まで進行したむし歯
エナメル質の内側には象牙質がありますが、むし歯が象牙質まで進むとむし歯の部分が黒く見え、冷たいものや熱いものを食べた時に歯が痛むことがあります。
C3 神経まで進行したむし歯
象牙質の内側には、神経や血管が密集した歯髄があります。むし歯がさらに進行して歯の神経までむし歯菌に感染してしまうと歯髄炎となり、歯がひどく痛みだします。こうなると、むし歯になった部分の歯を削るだけでなく、歯髄まで取らなくてはなりません。この段階まで進むと治療が終わるまで時間がかかるうえ、歯髄を取ると歯がもろくなってしまいます。
C4 歯の根(歯質)が失われた歯
むし歯によって歯の上の部分がほとんど溶けてしまい、歯の根に当たる歯根までむし歯が進行した状態を残根といいます。このような歯の根だけ残った部分の先端、すなわち歯槽骨(しそうこつ)の中に膿の袋ができることがあります。この膿の袋が炎症し腫れてきます。ここまで進むと歯を抜かざるをえなくなる場合が多くなります。

歯の根管治療について

根の治療は細かい作業であり、とても難しい治療です。通常、根の治療は症状により薬を代えたりして数回かかる場合があります。

当院ではラバーダム防湿法を用い、1根管1回(前歯は1回、奥歯は3回)の治療を目標に、なるべく最小限の回数で治療を行うように心がけております。

ラバーダム防湿法

ゴム製の膜を使い、治療対象の歯を細菌から遮断しながら、口腔内、常在菌の無い状態で処置を行います。