歯科でのレントゲン 被ばく量について

「歯医者さんで撮るレントゲンは安全か?」

 

今日は、歯科医院でのレントゲン撮影についてのお話です。

 

歯科医院では、よくレントゲンを撮ることがあります。

歯の間のむし歯や、深いむし歯の状態、埋まっている根の状態をみる、など

多くの情報が得られます。

 

このレントゲン検査に不安を感じる方もいらっしゃるかと思います。

浴びる放射線量は、集団検診で撮影する胃のレントゲン写真1枚(約4.1mSv)

のおよそ100~400分の1、自然界で1年間に受ける放射線量の

およそ40~100分の1程度です。

このことから、歯科医院で撮影するレントゲン写真の安全性は高いといえます。

 

また、撮影時に防護エプロンを使用します。

このエプロンには鉛が入っており、放射線による被爆をほぼゼロにすることが

できます。

防護エプロン以外にも、レントゲン室の壁やドアにも鉛が使用されており、

外に放射線が漏れないように設計されております。

 

レントゲン撮影と妊娠の関係についてですが

妊娠初期を含めた全期間を通じて、歯科医院で撮影するレントゲン写真は安全であると

考えて差し支えありません。

 

撮影する部位は、腹部でなく歯であり、しかも腹部は鉛の入った

エプロンで守られているからです。

 

奇形や精神発達遅延が現れるのに必要な放射線量は50mSv以上です。

これを超える放射線量を受けた場合でなければ、これらの障害は発生しません。

 

ただし、妊娠に気づいたらレントゲン写真の撮影は最低限にとどめるべきなので

お知らせください。

 

レントゲン撮影について、不安点などご質問があればおっしゃってください。

お答えします。

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
たけの歯科クリニック
ご予約・お問い合わせ:03-6412-9018
診療時間:月曜日から土曜日
午前:9:00~13:00
午後:14:30~18:30
休診日:水曜日、日曜日、祝日
(祝日のある水曜日は診療)
アクセス:東京都大田区東海3-2-1大田市場内事務棟2階
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□